株式会社陸地測量設計

お知らせ(NEWS)

3DレーザーUAV導入

近年ドローン活用の話題が数多く聞かれるようになりましたが、弊社の測量業務にも活用しています。平成30年に(PHAHTOM3)を導入し空撮等に使用して以来令和2年1月にα6000カメラ搭載型国産ドローン(QC730)を導入、この度待望の3Dレーザー搭載型UAV(MATRICE300RTK)を導入し、より高精度な三次元点群測量が行えるようになりました。

先日テスト飛行を行い、風が少しありましたが安定性、安全性は抜群でした。また測量成果は山地部・平地部ともに実測平面図と照合しましたが遜色のない精度が得られました。

これからもICT技術に取り組んでまいります。