「地上レーザースキャナを用いた公共測量」について国土地理院では「地上レーザースキャナを用いた公共測量マニュアル(案)」を作成し、平成29年(2017年)3月31日に公表しています。令和2年(2020年)3月に改正された「作業規定の準則」内にすでに反映されています。 国土交通省が進めるi-Constructionに係わる測量作業に適用することが前提となっています。 当社は新しい情報のもと新しい測量技術を業務にフル活用するべく取り組んでいます。
ドローンは多様な産業・分野で使用され、また開発もされています。 土木・測量設計分野でも同様に、いろいろな形で活用され新技術の開発も進んでいます。 当社は平常時の測量にはもちろんのこと、災害発生現場などの危険な業務では安全かつ迅速に測量が行えるように導入し使用しています。また今どのような作業ができるか、など新技術の応用にも挑戦し、かつ提案も行っていきたいと考えております。
試験導入済、運用検討中につき近日公開予定。